PERSON
YUTA FUJIMOTO
確実な業務遂行で、
ビジネスを成功に導く。
YUTA FUJIMOTO
確実な業務遂行で、
ビジネスを成功に導く。
2015年入社
藤本 勇汰 YUTA FUJIMOTO
2015年入社/東京営業本部 / 金融営業一部 / マネージャー
入社後、東京営業本部でスキルを磨き、2019年から現在の金融ソリューションに在籍。持ち前の課題解決力と業務遂行能力を強みに、ロングスパンのビッグプロジェクトを数多く手がけ、大手クライアントを中心にビジネスの成功をサポートしています。
現在どんな業務をしていますか？
銀行・証券・保険などの金融業界をメインに担当しています。販売促進を目的としたコミュニケーション戦略の提案をはじめ、定期的に発行される通知物の発送など多岐にわたります。WEBで閲覧する人、紙媒体で届けなければいけない人など、必ず正確に情報を届けなければいけないので多様な知識が求められます。
また、付随するバックオフィス業務に対応したBPOサービスの提案も行っています。これに関しては1年を越える長期プロジェクトが多いですね。クライアントと深く長くお付き合いしながら、確実な業務遂行で信頼関係を育んでいます。流行りの「DX」は猛勉強中です。
入社前後でのギャップはありましたか？
入社を決めたそもそもの理由は、雰囲気のよい会社という印象を持ったからです。入社後はイメージ通りでしたので、ギャップは感じていません。面接では、若手や中堅、シニアマネージャーなど、幅広い役職・年齢層の社員と接する機会があり、すべての人に好印象を抱きました。私自身、マスメディアに代表されるような煌びやかな世界はまったく意識していなかったですし、広告業界の営業に絞り込んで就職活動をする中で、自分に一番マッチする会社としてアド・ダイセンを選んだというのが原点にあります。
どんな時に仕事でやりがいを感じますか？
自分の提案が採用された時ですね。アド・ダイセンは、広告やシステムなど、無形の商品を売る会社です。クライアントのニーズは多種多様で、コミュニケーション戦略を構築するためには、参考になるものはあっても、流用できるものはありません。ですから、クライアントそれぞれに合わせた最適解を導き出し、採用された時は大きな喜びを感じます。また、予定通りに進まないものに対して何度も調整を重ねて予定通りに集約させるなど、苦労しながらプロジェクトを完璧にやり遂げた時も、困難を乗り越えたからこそ得られる達成感があります。
あなたのスピリットをお聞かせください。
マルチタスクをこなせる人材になりたいです。例えば、システム開発の上流部分を担うなど、システム部門のプロフェッショナルたちと高レベルの打ち合わせを行い、営業としての存在感を高めていきたいですね。仕事と生活の両立については、完全にフィフティ・フィフティです。外せない私用のある日は、定時に上がるなど、家族を優先しつつ仕事はできます。もちろん、営業活動で結果を残すことが前提ですが、アド・ダイセンでは、自分なりに働き方を調整できるので、そういう柔軟性が働きやすさにもつながっていると思います。
どんな人と働きたいですか？
気が利く人でしょうか。クライアントの要望通りに動くのではなく、先を見据えたプラスアルファの提案や、相談に対して複数の回答を用意できるなど、そういうのは気が利く人だからこそできる対応だと思っています。あと、スピード感とともに、慎重さも欠かせません。クライアントとの信頼関係を最優先に考え、まずは一つひとつの業務と丁寧に向き合ってほしいですね。もちろん、チームワークは大切なので、スムーズな情報連携ができる、コミュニケーション能力の高い人も大歓迎です。
アド・ダイセンの魅力はどんなところですか？
最初に思いつくのは「人」ですね。ギャップの質問でも答えましたが面接時に抱いた印象は今も変わっていません。事業については、一つの枠にとらわれず、幅広い領域を開拓していること。WEBソリューションをはじめ、BPOサービスや、コールセンターサービスなど、アド・ダイセンならではの多角的な提案が可能です。あと、プロジェクトを進めるスピードは早いと思います。実際、多くのクライアントからお褒めの言葉をいただいています。企画・提案から生産、発送まで、一気通貫の社内体制とチームワークを生かした現場力は大きな魅力となっています。
