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KENSUKE OSHIBA

強いリーダーシップで、
部門全体を牽引する。

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KENSUKE OSHIBA

強いリーダーシップで、
部門全体を牽引する。

1999年入社

大芝 健祐 KENSUKE OSHIBA

1999年入社/東京営業本部 / シニアマネージャー

高度な専門的知識とあらゆる業界に対応できる豊富な経験を生かし、部門全体の機動力・チーム力を高めるリーダーシップを発揮。「明るく楽しく元気よく」というモットーのもと、仕事で成果を出し続ける一方で、部下たちからも厚い信頼を寄せられています。

現在どんな業務をしていますか?

基本はマネジメント業務ですがプレーヤーでもあります。数字の管理や他部署との調整、部下のフォローはもちろん、今もまさに、数々のプロジェクトが同時進行していますから、それらの推進役やまとめ役など、部門全体の機動力・チーム力などを高める、多岐にわたる業務を担っています。特定のアカウントは持っていませんが、世の中の「リアル」を肌で感じられるよう、営業同行や新規訪問など、欠かさないようにしています。人材育成も大切な仕事ですね。営業部員向けの教材の作成や勉強会の開催などにも取り組んでいます。これは自分自身の「プレゼン力」向上にもなるので、力を入れて取り組んでます。

入社前後でのギャップはありましたか?

入社したのは今から20年以上前。ギャップを感じたことは一度もありません。広告業界へ進んだのも、興味本位が正直なところです。当時は広告代理店を舞台にしたTVドラマが放送されていましたが、そういう華やかさを求めていたわけではなく、実際の仕事はもっと厳しいだろうと理解した上で入社を決めました。振り返ると、とにかく忙しかったという記憶しかありません。泥臭い仕事が多かったですが、私自身、会社の成長の一役を担えてこれたことに、やりがいを感じていますし、カッコよく言えば、様々な人と出会えたことに感謝しています。

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どんな時に仕事でやりがいを感じますか?

大きな仕事を受託した時。営業であればそれに尽きると思います。最近では、年間売上数億円に及ぶ新規案件を獲得できたこと。このプロジェクトについては、私自身が現場で陣頭指揮を執り、提案書の作成からクロージングまでの実務を担いました。何よりも会社全体の売上に貢献できたことが嬉しいですね。マネジメント面では、部下たちの成長でしょうか。右も左も分からなかった新入社員が、いつの間にか、誰の力も借りずに、一人で新規開拓に成功したり、複数のプロジェクトを同時に進めたりと、そういうたくましくなった姿を見せてくれるのは上司にとっての喜びとなっています。

あなたのスピリットをお聞かせください

明るく楽しく元気よく。仕事もプライベートも含め、人生において常にそうありたいと思っている大切な言葉です。仕事はすべてが楽しいわけではありません。ツライと感じる時が誰にでもあります。その中でも、自分なりの楽しさを見出し、最後までやり切ってみる。乗り越えた先には、必ず何か得るものがあり、新しい発見があるはずです。また、家族との時間も大切にしています。スキーやキャンプなどに一緒に行きますし、年1回の海外旅行は家族との大事な約束です。プライベートの充実が、仕事への活力につながっているのは確かだと思います。

どんな人と働きたいですか?

先ほどの話とつながりますが、明るく楽しく元気よく、そういう前向きな気持ちを持っている人ですね。忙しい時でも、明るく振る舞えたり、普段から元気に挨拶ができたり、そういう基本的なところを最も重視しています。勉強熱心で吸収力のある人も好きですね。アド・ダイセンにはいろいろなことに挑戦できる環境があります。知識が広がれば、会社の中でやりたいことも見つかり、自らの進むべき道も明確になります。上司は部下の頑張りを必ず見ていますから、自己研鑽を怠らず、何事にも積極的にチャレンジしてほしいと思います。

アド・ダイセンの魅力はどんなところですか?

アド・ダイセンのクライアントは上場企業を中心に1,000社以上に及び、業界・業種もさまざまです。不況の時代であっても、幅広いクライアントとのお付き合いにより、継続的に売上を伸ばしていることは大きな魅力だと思います。その背景の一つとして、新領域の開拓があり、WEB広告やCRM支援ツールの開発をはじめ、クリエイト領域の拡大、ロジスティクス分野への進出など、広告制作の上流から下流まで、できることを増やし続けています。5年後・10年後、会社がどのような姿をしているのか私自身も楽しみです。時代感覚の優れた若い人たちに、アド・ダイセンの新しい魅力をつくっていってほしいですね。

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