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RAIKI MOCHIMARU

正直を貫く精神のもと信頼関係を
育んでいく。

持丸−1

RAIKI MOCHIMARU

正直を貫く精神のもと信頼関係を
育んでいく。

2018年入社

持丸 来樹 RAIKI MOCHIMARU

2018年入社/東京営業本部 / 東京営業四部 / 係長

担当するクライアントは約40社。業界・業種を問わず、多種多様なニーズに対応できる幅広い知識を生かし、多角的な提案活動を展開。大切にしている営業スタイルは「正直」であること。現場第一主義を貫き、クライアントとの信頼関係を育んでいます。

現在どんな業務をしていますか?

広告・販促施策のトータルサポートを行っていますが、ネット通販に関する相談が最近は多いですね。大事なことは、期待を超える提案をすること。コールセンター提案、BPO提案、物流提案など、垣根を越えた提案は、「そこまで対応してもらえるの?」と驚かれます。クライアントが抱える課題を抽出し、現状を分析した上で、最適なソリューション戦略を提案し、クライアントとその顧客のつながりを育んでいます。仕事以外の事でも相談されるようになって「何でも屋」のような感じですが、頼られるのは嬉しいです。

入社前後でのギャップはありましたか?

良い意味でのギャップはありました。「広告代理店」「動物園みたいな会社」と聞けば、毎日がお祭り騒ぎみたいなイメージだと思います。確かに、社内での企画・打合せ等はそのような感じで言いたいことを言い合っていますが、クライアントへ営業訪問すると先輩方が豹変、「スイッチが入る」ってこんな感じなんだと驚いたのを覚えています。仕事やプライベートなど、いろいろな場面でのスイッチのONとOFFの切り替えが凄いです。学生の時では想像できなかったですね。私自身、人や社風を優先して会社を選びましたが、人や社風も想像以上でした。

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どんな時に仕事でやりがいを感じますか?

クライアントから「持丸さんだから依頼した」と言っていただいた時でしょうか。多岐にわたるニーズの中で特に多いのはコストダウンです。印刷物の仕様や発送方法の変更など、要望に応じたコスト削減策の提案を行うのは当然ですが、私の場合は、クライアントからいかにして信頼を獲得するかに重点を置いています。別角度からの追加提案や、質問に対する素早い回答などを通じて、安心して任せられる担当者になること。その結果、コスト面ではなく、私の対応や提案内容を高く評価していただき、新規案件を依頼された時は大きなやりがいを感じますね。

あなたのスピリット(大切にしていること)をお聞かせください。

ひとことで表現すると「正直」でしょうか。メリットだけでなくデメリットも含めてすべてを正直に伝える。クライアントから信頼を得るための基本だと考えています。また、ONとOFFの切り替えも大事にしています。私は、キンボールというスポーツの社会人チームに所属し、現役の日本代表です。週1回の平日の練習は、基本的に定時に上がるため、普段から効率よく時間を使う働き方を心がけています。結婚をしていますので家族と過ごす時間も大切です。仕事と生活の両立は自分の意思があれば実現できますし、アド・ダイセンはそれができる会社だと思っています。

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どんな人と働きたいですか?

誰かのために頑張れる人ですね。私自身が「誰かのために」を常に意識しており、クライアントのために、社内のチームのために、自分は何ができるのかを考えて行動しています。献身性や協調性と言い換えられますが、仕事をしていく上で欠かせない資質だと思っています。あと、何事にも一生懸命に取り組める人です。新人時代は覚えることが山ほどあり、最初はうまくいかないことがほとんどです。そのような中でも、一つひとつの課題と向き合い乗り越えようと努力する挑戦心を持った人と一緒に働きたいですね。

アド・ダイセンの魅力はどんなところですか?

「できません」と簡単に言わないことでしょうか。私自身が心がけている営業スタイルですし、アド・ダイセン自体がそういう精神を大切にしている会社でもあります。時代の変化に合わせて、新サービスを開発し続けていることも魅力です。現在は、WEBやロジスティクスの分野に力を入れており、営業担当としても提案の幅が広がっています。あと、社員同士の仲がよく、社内の雰囲気も良好です。上司・先輩のサポート体制が整っており、若手のチャレンジを積極的に応援してくれるので、これから入社される皆さんにとっても魅力的な職場環境だと思います。

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