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RYOHEI KATSURADA

あらゆる課題に対して、
最適解を導き出す。

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RYOHEI KATSURADA

あらゆる課題に対して、
最適解を導き出す。

2002年入社

桂田 亮平 RYOHEI KATSURADA

2002年入社/営業戦略部 / 本部長

社外セミナー講師としても活躍する営業戦略部の本部長。自らがプレイヤーとして、北は北海道から南は沖縄まで、日本各地のプロジェクトを先導するとともに、アド・ダイセン全体の提案力の強化に向けて、事例づくりや新規事業の開発を推進しています。

現在どんな業務をしていますか?

営業同行以外で、私が担うミッションは大きく分けて2つ。1つ目は、事例づくりです。販促戦略であれば、目標設定から顧客分析、チャネル選定、効果測定まで、実践を通して得た成功事例をデータ化し、会社のノウハウとして蓄積。社内での水平展開や各現場におけるカスタマイズ提案を可能にし、アド・ダイセン全体の提案力の向上につなげています。2つ目は、新規事業の開発。多様化するニーズを受けて、WEBソリューションの拡大を進める一方で、近年では、ダイレクトマーケティングの領域において業界を先取る環境配慮商品を生み出すなど、SDGsの視点から事業育成を推進しています。

入社前後でのギャップはありましたか?

正直な意見として、ギャップを感じました。就職活動では、大型CDショップのPOPや看板の制作を担当していた大学時代のアルバイト経験からSP関連会社を志望していました。現在のアド・ダイセンは、SPに留まらず、幅広いコミュニケーションを展開していますが、私が入社した時は大半がなかった業務です。そのような中でも「自分はこうしたい」や「無ければつくる」という意志のもと、自らのアイデアを企画化し、周りの協力を得ながら、新しい広告サービスをいくつも開発してきました。学生の頃にやりたかった仕事を今できているのは、私の提案を会社が受け入れ、その実現に向けた環境を用意してくれたことが大きかったと思います。

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どんな時に仕事でやりがいを感じますか?

自ら考案した企画が採用され、結果に結びついた時ですね。私たちアド・ダイセンの仕事は、最適解のコミュニケーションを提案し、クライアントとその顧客の関係性をマネジメントしていくこと。それは、クライアントのビジネスの継続的な発展を目的としており、起案サイドとして、課題解決や目標達成に貢献できることにやりがいを感じています。また、クライアントはもとより、外部の広告会社や、マーケティング会社、IT企業など、あらゆる業界・業種の人たちと出会い、人脈が自然と広がっていくこともこの仕事の魅力。相談や紹介される機会も増え、今では、日本全国の現場を飛び回る日々を過ごしています。

あなたのスピリットをお聞かせください。

スピリットとは言えませんが、興味・関心のあることは突き詰める性格ですね。例えば、マーケティング関連の専門書については500冊以上読んでいます。独学で知識を広げながら、現場を通して実務経験を積み重ね、多種多様なニーズに対応できる専門力を磨いてきたのです。あと、ONとOFFをはっきりさせないこと。面白いプロジェクトがあれば時間をつくってでも打ち込みますし、趣味のバンド活動も自分にとってはクリエイティブ活動の一環です。仕事にも生活にも趣味にも境界線を引かず、好奇心に忠実であることが、自分らしい人生につながっていると思います。

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どんな人と働きたいですか?

販促計画を組み立てるには、消費者やユーザーなど、クライアントそれぞれの顧客理解が欠かせません。そのため、現状分析・顧客分析を担う、データ分析力や演算能力の高い人と一緒に働きたいですね。経験を積む中で、コスト感覚を含めた専門力を磨き、将来的には、プランナーやマーケターとして活躍の場を広げていってほしいとも考えています。あとは、開拓者精神あふれる人です。「とにかくやってみよう」という勇気を持って、いろいろなことにチャレンジし、自分にとっての究めたい道を見出してほしいと思います。

アド・ダイセンの魅力はどんなところですか?

コミュニケーション施策のシナリオ設計を幅広い視点から構築できること。紙メディア・WEBメディアの連動はもとより、コールセンターや物流サービス、生産工場の保有設備など、それらの使い方や使いどころを見極め、実行可能な施策として落とし込んでいくための社内体制が整っていることは大きな魅力となっています。アド・ダイセンは能力さえ認められれば、自分のやりたいことにチャレンジさせてくれる会社です。あとは、本人の意気込み次第。思い描く未来を自らの力で切り拓いてほしいと思います。

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