PERSON
TAKUMI YAGISAWA
クライアントを起点に、
課題解決力を発揮する。
TAKUMI YAGISAWA
クライアントを起点に、
課題解決力を発揮する。
2021年入社
八木澤 拓海 TAKUMI YAGISAWA
2021年入社/東京営業本部 / 金融営業二部
金融業界をメインに、さまざまな業界のニーズに対応できる課題解決力を発揮。クライアント起点を重視した営業スタイルのもと、販促計画の構築からBPOに関するビッグプロジェクトの推進まで、幅広いコミュニケーションを展開しています。
現在どんな業務をしていますか？
金融業界のクライアントをメインにアカウント営業を展開しています。主な業務としては、通知物・印刷物の企画から発送を担う既存案件への対応はもちろん、定期的なミーティングから、新たな課題を導き出し、最適なソリューションを提案。確実な業務遂行と継続的な提案活動を通じて、信頼関係の醸成に努めています。一方で、アド・ダイセンの強みを生かした広告・販促計画を構築し、新規開拓にも注力。旅行業界・飲食業界・建設業界など、さまざまな業界のクライアントの課題解決に取り組み、ビジネスの成功をサポートしています。
入社前後でのギャップはありましたか？
アド・ダイセンは広告代理店ですが、広告以外の様々な要望にも応えている会社です。もし一般的な広告をイメージしている方であればギャップを抱く可能性はありますが、私自身は、事業内容を把握した上で入社を決めましたからギャップは感じていません。入社前は、販売促進などを通して、いろいろな業界のクライアントに貢献したいという想いがあり、その希望も叶っています。まだまだ学ぶべきことはたくさんあるので、まずは、知識習得に励みながら実務経験を積み重ねていきたいと思っています。
どんな時に仕事でやりがいを感じますか？
プロジェクトを完璧にやり遂げた時です。最近では、クライアントのバックオフィス業務の一部を当社が担うBPOソリューションにおいて、業務移管プロジェクトがありました。私は窓口担当者として、企画からすべてのプロセスに関わり、さまざまな課題を乗り越えながら業務代行を無事にスタートできたので達成感は格別でした。また、クライアントから「ありがとう！」などの感謝の言葉をかけていただいた時も嬉しいですね。アド・ダイセンの課題解決力を高く評価していただき、新規案件の相談も増えているので、そうした期待に応えていくことがやりがいとなっています。
あなたのスピリットをお聞かせください。
信頼関係の構築です。クライアントから信頼を得るため、課題解決に貢献する最適解の提供はもちろん、綿密なコミュニケーションを通じて、ミスのない業務遂行につなげています。同時に、社内のシステム部門や生産工場など、営業は他部署からの協力も欠かせません。情報共有や丁寧な説明を心がけ、連携体制の強化に努めています。また、マネジメントを担う人材へと成長したいですね。必要とされる知識・スキルを身に付け、アド・ダイセンでのキャリアアップを実現したいと考えています。
どんな人と働きたいですか？
相手の気持ちを考えられる人です。クライアントに対しても、社内のチームメンバーに対しても、気遣いや細やかな配慮を怠らない、そういう周りとの調和を大切にする人と一緒に働きたいですね。あと、一つひとつの業務と丁寧に向き合える人でしょうか。と言いましても、仕事をこなすためにはスピード感も欠かせません。正確な対応と素早い判断の両立は営業職に必要な能力ですし、特に金融業界のクライアントをメインに担当する私たちの部署において求められる資質だと思います。
アド・ダイセンの魅力はどんなところですか？
金融営業部への配属を聞いた時、金融という言葉の響きから、お堅い部署を想像していました。しかし、実際は、面白くて話しやすい人が多く、よい意味でイメージが覆りました。あと、上司・先輩によるサポート体制が整っているので、若手にとっては、いろいろなことに思い切ってチャレンジできる魅力的な職場だと思います。事業面では、時代の変化に柔軟に対応しているところですね。事業の新しい柱として、WEBやBPOの領域を開拓するなど、会社の挑戦や成長性を肌で感じられることも社員にとっては大きな魅力となっています。
