PERSON
SAAYA NAGAI
精度の高い対応で、
営業をサポートする。
SAAYA NAGAI
精度の高い対応で、
営業をサポートする。
2019年入社
永井 咲彩 SAAYA NAGAI
2019年入社/ソリューション部
営業サポートを担うソリューション部の一員として、同封広告・新聞折込広告の手配業務をメインに、幅広い業務を担当。タイムマネジメントを徹底しながら、正確な事務処理とスピーディな業務遂行を両立し、営業本部からの信頼を獲得しています。
現在どんな業務をしていますか？
ソリューション部の役割は、ひとことで表現すると「営業サポート」です。私自身は、同封広告・新聞折込広告の手配業務をメインに、郵便関連業務や、売上・仕入関連業務、その他営業事務処理など、クライアントと営業担当と生産工場をつなぐ、幅広い業務を担当しています。ちなみに、同封広告とは会員誌や通販カタログに他サービスのチラシを同封する広告手法で、私は広告主と媒体社双方のマッチングや価格交渉、広告審査の依頼、問い合わせ対応など、営業の後方支援と同時に、ソリューションの管理・運用を行っています。
入社前後でのギャップはありましたか？
ギャップはまったく感じていません。アド・ダイセンを選んだ理由は「人」です。面接や会社説明会で接した社員の皆さんの人柄や、優しい対応、女性がイキイキと働いている会社の雰囲気に好感を持ちました。第一印象のフィーリングで「絶対に受かりたい！」と思い、当社を第一志望の企業にしていましたから、内定をいただいた時は本当に嬉しかったですね。入社後の感想は、まさにイメージ通り。たくさんの女性が活躍していますし、人間関係で悩んだことは一度もありません。働きやすい職場で、のびのびと仕事をしています。
どんな時に仕事でやりがいを感じますか？
営業本部に貢献できていると感じた時です。「いつも早いね、ありがとう！」などと言ってもらえるだけでその日一日の仕事を頑張れますし、営業の皆さんはそういう労いや感謝の言葉をいつもかけてくれるので、モチベーションの向上にもつながっています。あと、年齢・年次に関係なく、責任ある仕事を任せてもらえることでしょうか。入社1年目から新聞折込広告を担当し、今では、日本全国を対象とした折込手配に対応できるのは、大阪本社では私一人だけです。能力を認められ、周りから必要とされることは一つのやりがいになっています。
あなたのスピリットをお聞かせください。
大切にしているのは笑顔ですね。もし自分が仕事を依頼したい時、相手に無愛想な態度をとられるとお願いしたいという気持ちになれません。私たちの部署は営業との協力関係が基本となりますから、社交性やコミュニケーション能力は欠かせない資質です。笑顔での対応がスムーズな情報連携につながりますし、私自身が、安心して任せられる、頼みやすい人材でありたいと考えています。また、期日厳守も重要です。出勤から退勤までの1日のタイムマネジメントを徹底しながら、素早く正確に仕事を回すよう心がけています。
どんな人と働きたいですか？
何事にも全力で取り組める人です。ソリューション部では、コネクティング・ワークが重要となります。重要な「結節点」として、絶対に手を抜かず、一つひとつの業務と真剣に向き合える人は、好感が持てますし、そういう前向きなパーソナリティを持った人は会社全体にも好影響を与えてくれます。実際社内にそのような憧れの先輩がいるのですが、その方は、人当たりがすごくよくて、どれだけ忙しくても仕事はいつも完璧です。目標となる人が同じ職場にいることは幸せなことだと思っています。
アド・ダイセンの魅力はどんなところですか？
ギャップの質問とつながりますが、優しい人が多く、職場の雰囲気はとてもよいです。先輩も親身になって相談に乗ってくれますし、困った時は必ずサポートしてくれます。入社して驚いたのは、ニックネームで呼ぶことですね。例えば、私は「永井」や「永井さん」とかではなく、上司や先輩、さらには営業のかたがたから「永（えい）ちゃん」と呼ばれています。管理本部も営業本部も、社内の多くの人に親しみやすいニックネームがついていて、フランクな人間関係はアド・ダイセンならではの社風ではないでしょうか。しかしその一方で、仕事に関しては皆さんがプロフェッショナルに徹するので、そういうメリハリが会社の魅力となっています。
