PERSON
YUKA ONOUE
寄り添う姿勢を貫き、課題解決に
貢献する。
YUKA ONOUE
寄り添う姿勢を貫き、課題解決に
貢献する。
2020年入社
尾上 優香 YUKA ONOUE
2020年入社/大阪営業本部 / 大阪営業一部
入社以来、アカウント営業とソリューション営業の両方のスキル習得を追求し、早くから高度な課題解決力を発揮。自身の特性と、日々積み重ねる経験を最大限に生かし、クライアントそれぞれに合わせた臨機応変の対応や提案活動を展開しています。
現在どんな業務をしていますか？
金融業界と百貨店業界のクライアントをメインに担当しています。金融の柱となる業務が、バックオフィスの一部をアド・ダイセンが担うBPOサービスの提供です。百貨店においては、WEBソリューションやメーリングサービスなどによる販売促進のサポートが中心となっています。あとは、業界・業種にとらわれない新規開拓ですね。培ってきたマーケティングスキルのもと、レスポンスアップに向けたコミュニケーション戦略を構築するなど、クライアントそれぞれのニーズに合わせた提案活動を展開しています。
入社前後でのギャップはありましたか？
社内の雰囲気が想像以上によかったという、ポジティブなギャップはありましたが、仕事に関しては特に感じていません。その理由は、就職活動中の企業研究です。私は、広告業界を志望しており、勤務地は大阪を希望していました。ネットでアド・ダイセンの存在を知り、興味を持ったのが始まりです。情報収集を行う中で、ダイレクトマーケティングを基軸とする会社であることを含め、事業内容を十分に理解した上で面接に臨んだのです。もちろん、完全とまでは言えませんが、ある程度はイメージ通りでした。
どんな時に仕事でやりがいを感じますか？
「アド・ダイセンさんで何かできませんか？」と相談を受けた時です。会社自体への期待の表れですし、営業担当としてその期待に応えていくことが一つのやりがいとなっています。例えば、販売促進の提案では、当社の高いサービス力をベースに、セグメントの設定からチャネル戦略の構築まで、自分のアイデアを反映しながら企画を組み立てていくのですが、そういうプロセスそのものにも楽しさを感じています。入社1年目に担当していたクライアントから「反響がよかったのでまた提案してほしい」と言っていただいた時の喜びは今でも忘れられませんね。
あなたのスピリットをお聞かせください。
大切にしている姿勢は「人に寄り添う」です。最適な提案を行うためには、クライアントが求めていることを正確に理解する必要があります。そのために、自分の特性と培ってきた経験を生かして、クライアントにとっての本心を話せるパートナーとなり、一緒になって課題を解決していく。そういう寄り添う気持ちを大切にした信頼関係づくりに努めています。人生における心がけは、未来の自分ではなく現在の自分と向き合うこと。
まずは今という時間を大事にして、仕事でもプライベートでも興味のあることに積極的にチャレンジできればと思っています。
どんな人と働きたいですか？
意思のある人ですね。入社1年目・2年目は別として、大きなプロジェクトでない限り、一人で仕事を回すのがほとんどです。自分はこうしたいという明確な意思を持ち、行動に移せる実行力が大事になってきます。営業ですから売上が優先順位として上位にきますが、それがすべてではありません。自分にとって、または今後の会社にとって、何かしらのメリットがあれば、チャレンジするべきだと考えます。目的意識を持って自分の信じる道を突き進める人。私自身がそうありたいと思っていますし、そういう人と一緒に働きたいですね。
アド・ダイセンの魅力はどんなところですか？
これなんてどう？とか、お店の雰囲気どう思う？とか、女性目線、顧客目線での意見をよく聞かれます。
以前、エレベーターに乗れないベビーカーをよく見かけますと言ったら、すぐに改善されて感謝されました。本業以外のことでも、クライアントそれぞれに合わせて、自分なりの戦略や解決策を提案・構築できるフィールドは私にとっては魅力的ですね。あと、たくさんの社員が感じていると思いますが、社内の雰囲気はとてもよいです。上司や先輩は話しやすい人が多いので、相談できる環境も整っています。人間関係を大切にする人にとっては、働きやすい職場だと思います。
